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imanogu ローソファ

今日の店番を終えて店内から出ると、微かに雨の匂いがしました。

明日は雨降りなのでしょうね、雨が上がるとまた気温が上がってくれると良いなぁと思いつつ。


先週末なのですが、イマノグの朝倉さんが新作のローソファをcocoromiに展示しに来られました。


ローソファ ¥49,800(税抜価格)


オットマン ローソファ用 ¥¥34,800(税抜価格)


何脚か組み合わせて、色々なレイアウトが楽しめますよ。



カラーは既存のパーソナルソファと同じく、チャコールグレー・カーキ・エメラルドブルーの3色展開です。


背が低いので空間に圧迫感を与えずスッキリとレイアウトできます。


座面が低く、木のフレームがクッション材で覆われている為、
個人的には小さいお子さんがいるお宅にピッタリだと思います。


現在cocormiには、パーソナルソファ3種(チャコールグレー・カーキ・エメラルドブルー)と
ローソファ(チャコールグレー)が展示してあります。

気になった方は是非実物を観に来て下さい、そして座っていって下さいね。


さてさて、この週末もcocoromiに来てくれてありがとうございました。
また遊びに来て下さいね。

at 18:57, cocoromi, インテリア

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バンクチェア

昨日、お客さんのお宅に椅子をお届けに行ってきました。


コトブキ60 バンクチェア モケットグリーン 

実はこの椅子、もう生産されていません。

お客さんがcocoromiに来店された時も既に発注できない状況でした。

お客さんはcocoromiの展示現品でも構わないとの事でしたが、やはり新品をお渡したいと思い
ダメもとでメーカーに問い合わせ、僅かに在庫が残っていたのでホッとしました。

剣持勇さんがデザインしたこの名作がもう作られていない事が非常に残念ですが、
お客さんに喜んで貰えた事、そしてずっと長く使って頂ける事がとても嬉しいです。

新築のお宅と共にお客さんと一緒の時間を過ごし生活に溶け込んでくれることでしょう。

なんだか、父親が娘を嫁がせるような感じなのかな?

まだ娘はいませんが、きっとそんな感覚に近いんだろうなと思いました。


木を贅沢に使ったお素敵なお部屋に仲間入り、なんだか後ろ姿が頼もしい。



さてさて、もっともっと多くお客さんの元へ娘を嫁がせたいと思います。
インテリアを楽しむ人達のお手伝いを精一杯していきます。

at 21:00, cocoromi, インテリア

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tendo

昨日cocoromiの店番をお休みさせてもらい、ご迷惑お掛けしました。

また、今日からcocoromiに全力投球です。

今のところ数少ないcocoromiが取り扱いのある家具メーカー、天童木工について少し紹介します。


天童木工は、山形県天童市に本社・工場がある家具メーカーです。

1940年に大工・建具・指物の業者が集まり天童木工家具建具工業組合を結成。

戦後からは手持ちの材料で家具の製造を開始しました。

1947年に入り、当時としては高価だった高周波発振装置をいちはやく導入し、国内初の量産成形合板家具の製造を開始します。

当初は、一般家庭向け家具を主力に生産していましたが、1950年代頃から次第に注文家具の受注も増加。

国内外の建築家やデザイナーと共に、特注家具の製作をする中から、多くの”名作”が生まれてきました。

1961年には天童木工家具デザインコンクールを開始。

受賞作の中から、MoMA永久展示品や、現在も「天童クラシックス」として残る名作が生まれています。

cocoromiはそんな日本を代表する家具メーカーであり、デザインへの意識が非常に高い天童木工の家具正規取扱店です。

このプレートがその証。

ロゴの部分が天童木工の代名詞である世界一の成形合板技術(プライウッドの曲げ木)で作られています。

少しずつではありますが、天童木工の名作を店内に入れていく予定です。



さてさて、cocoromiはとても小さなお店で取引するのに大きな壁にぶち当たる事が多々あります。
めげずに、熱い想いを忘れず良いモノを紹介できるように頑張っていきます。

取引させて頂いてるメーカーさん、担当者さんに感謝です。

at 20:59, cocoromi, インテリア

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KOTOBUKI60のオチ

先週からず〜っと紹介しているKOTOBUKI60のチェアについてお伝えしておかなければならない事があります。

実はFRPを使っているアイテム(剣持さんデザインのバンクチェアや柳宗理さんデザインのサイドチェアなどなど)
ですが現状で生産されておりません。

メーカーにあるわずかな在庫のみで終了なのです。

これには環境問題が関係しています。

FRPの欠点として、素材の分離が困難で、リサイクルや廃棄処分が難しいことも多く、
環境負荷と同時にライフサイクルコストを考えた場合、見かけ以上に高価な素材となる可能性があるからです。

でもこの問題って早いサイクルで廃棄することを前提に考えると、という条件付なんですよね。

最期まで使い切るのであれば問題はないと思うのです。

環境負荷が軽い素材をどんどん廃棄してリサイクルするのもいいのですが、
環境負荷が重くても*廃棄しないで最期まで使い切る*のもいいと思いませんか?

最期まで使い切るには素材やデザインのクオリティーが深く関わってきます。

*いい素材で長持ちすること*
*シンプルで飽きないデザインであること*

その他にも色々その人によってお気に入りのポイントがあると思います。

長く使うとモノに愛着が生まれます、その愛着から最期まで(修理やリメイクして)使いきることに繋がるのです。

cocoromiで紹介しているアイテムは値段の高いものが多いかもしれませんが、
良いものを長く、できれば最期まで使ってほしいという想いがそこにはあります。

これからも、そんなアイテムを充実させていきますので、よろしくお願い致します。


さてさて、剣持さんや柳さんの秀逸なプロダクトがもう作られていない事が残念でなりません。
良いデザインを使い続けることにこだわりをもっていきたいと思っています。








at 20:26, cocoromi, インテリア

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KOTOBUKI60 番外編

先週から紹介しているコトブキですがインテリア以外でも活躍したそうです。


日本のFRP家具メーカーのパイオニアとして唯一無二の存在であった株式会社コトブキ。

1960年代の東京オリンピックや新幹線関連施設、1970年代の大阪万博等で、FRP製のイスや什器を数多く手がけました。

でも、家具だけではなくこんなものも手がけていたようです。

*大阪万博の太陽の塔の顔*

*世界初のカプセルホテル『カプセルイン大阪』のスリープカプセル*

*パンアメリカン航空の機内食器*


この時代からグローバルでボーダーレスな会社だったんですね。


さてさて、今度万博公園に行った時には太陽の塔の顔をじっくりと観てきます。
グローバルでボーダーレスな人にちょっと憧れます。

at 19:23, cocoromi, インテリア

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KOTOBUKI60 センターテーブル

今日は金曜日ですね、土日休みの方は明日からのお休みが待ち遠しいとは思いますが、
僕も明日明後日のcocoromi店番が待ち遠しいのです。


今のところcocoromiに展示があるKOTOBUKI60アイテム紹介のアンカーを務めるのがセンターテーブルです。


簡単な打ち合わせや、来客に対応できる省スペースなテーブルとして、1974年に柳宗理によってデザインされたこのテーブル。


¥66,150(税込価格)


w1200×d750mmという大き過ぎず小さ過ぎないサイズは、普段は一人用デスクとして、
来客時には打ち合わせテーブルとして、現代の生活スタイルに今尚合致し古臭さを感じさせません。


cocoromiではレジカウンター兼作業デスクとして使っています。



来客時 *今後、cocoromiでのイベントアイデアを打ち合わせ*


展示していないKOTOBUKI60アイテムがまだまだ他にもあります。

cocoromiにてカタログで御覧頂けますし、もちろんご注文も可能です。


さてさて、柳宗理デザインのイスとテーブルで店番している自分って贅沢だなぁと思います。
明日の店番も楽しみです、近くに来た際は遊びに来て下さい。

at 16:45, cocoromi, インテリア

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KOTOBUKI60 サイドチェア

今日は風が強く吹いております。

通院で外に出たら吹き飛ばされそうで、まいりました。



昨日に引き続き今日もKOTOBUKI60のチェアを紹介します。



このチェアも剣持勇さんと並んで日本を代表するプロダクトデザイナーの柳宗理さんにより1969年にデザインされたもの。

もっとも特徴的な部分がキャッスル型の脚部であり、
隠れて見えない上台との接合箇所といった細かい部分にも、デザイナーのこだわりが現れています。

サイドチェアの名のとおり、当時は公共のホール片隅の小イスとして使用されていたり、
座り心地の良さから大講堂の座席として上台のみの納品依頼も多かったようです。

ほんと座り心地いいです。

サイドチェアのテキスタイルは*レッド*グリーン*の2種類(共に¥54,600)で、
柳宗理氏自らが選定を行ったファブリックを使用したもののみが復刻となりました。


cocoromiにはグリーンが展示してあります。


横から見たラインもキレイ。


後ろ姿も好きです。


さてさて、椅子好きの人って僕もそうなんですがデザインや座り心地はもちろん
座面の裏の接合部分など細かいディテールをしゃがみこんでじっくり見てしまうんですよね。

このサイドチェアは店番の時に僕が座っちゃってますが、
一声掛けて頂ければ直ぐに席を空けますのでお手数かと思いますが気軽に声を掛けてください。

at 15:23, cocoromi, インテリア

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KOTOBUKI60 バンクチェア

昨日久々に湯たんぽを使いました、とても寒いですね。

でも、星がとてもキレイに見えますよ。

予告どおりKOTOBUKI60のバンクチェアを紹介していきます。


1950年代のイームズチェアに代表されるFRPの製造技術がアメリカから日本に紹介されたのは1954年。

これまでの成形合板では不可能だった自由な三次曲面を可能にし、剣持勇、柳宗理、丹下健三他当時のデザイナーや建築家は、
日本のFRP家具メーカーのパイオニア*コトブキ*と共に数多くのFRPの製品を生み出しました。

1967年、剣持勇とともにデザインされたのが*バンクチェア*です。

同年のグッドデザイン賞にも選定されました。

ワイドがあり、プラスチック製品を越えて醸し出される重厚感から、
旧・北海道拓殖銀行をはじめ、銀行や官公庁のロビー、応接室等に幅広く採用されました。


バンクチェアは4種類のテキスタイルがあります。

*ビニールレザーブラック* ¥52,500

*ビニールレザーホワイト* ¥52,500

*モケットレッド* ¥54,600

*モケットグリーン* ¥54,600


cocoromiにはバンクチェアのモケットグリーンが置いてあります。

モケットはとても特徴のある素材で、とにかく手触りが良いのです。

みなさん誰もが一度は触ったことがある素材だと思います、
そう地下鉄やバスの座席に使われている素材もモケットなのです。

使い込むにつれて味がでる素材でもありますし、
光源の当たり方で色の濃淡がついて雰囲気が変わってみえたりと楽しめる素材です。

ブログの画像と実物を見た時の印象もきっと違いますので、気になる方は観に来て下さいね。



さてさて、バンクチェアを観に来た方はせっかくなのでマイチェアだと思って座っていって下さい。

あっ、バンクチェアをデザインした剣持勇さんという素晴らしいプロダクトデザイナーをまたの機会に紹介しようと思っています

at 22:53, cocoromi, インテリア

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SAITO WOOD

バンクーバーオリンピックも閉会し、お祭りも一段落。

でも明日は 雛祭り、女の子のすこやかな成長を祈る節句です。

今は50代・60代の女性が自分用で場所をとらないサイズの雛人形を購入されるそうです。

やはり自分のお気に入りを見つけて買い物を楽しむ事が性別や年齢を問わず求められている事なのだなぁと思います。


僕のお気に入りを紹介していきたいと思います。


昔から作り続けられているサイトーウッドのゴミ箱。

ペーパーバスケット size: Φ25.5×H30 surface: sen* ¥4,830(税込価格)

*sen: 栓、ウコギ科。北海道産の木材で淡い白黄色



とてもシンプルで空間に馴染むゴミ箱。

ゴミ箱にまでこだわりを持てないなぁ、とりあえず後回しって方も多いかと思いますが。

不要なもの(紙くずなど)を一時保管する入れ物と考えると、重要なインテリア要素の一つだと思います。

家具に比べれば価格的にもサイズ的にも買いやすいので、ゴミ箱から揃えるのも一つの手法だと考えます。



ペーパーバスケット size: Φ25.5×H30 surface: sen  ¥5,250(税込価格)


こちらは持ち手の穴が機能+デザインのアクセントになっています。


確かに持ち手のおかげで持ち運びが楽です。

では、サイトーウッドの紹介です。

1950年、故・齊藤勇が静岡県榛原群川根町にて「齊藤木工所」として注文家具、建具、野球バット等の製造を開始。

1957年、静岡市に工場を移転し「株式会社齊藤合板工芸所」を設立。

戦中戦後の資源不足を補うために研究されていた“成型合板”の技術を応用し、ダストボックス、アイスペール、トレー等のインテリア用品の製造を開始。
当初はアメリカ・ヨーロッパ等への海外輸出を中心に事業を展開する。

1960年代に入り、日本国内の百貨店をはじめ、レストラン、ホテル、旅館などからの需要が高まる。

1966年「株式会社サイトーウッド」を設立し国内市場へ本格的に販売を開始、現在に至る。




創業当時は注文家具や建具等の製造などを手掛け、後に同社の成型合板(プライウッド)の製造技術で作られたインテリア用品は欧米へ輸出され高い品質で知られるようになりました。

現在ではプライウッドのゴミ箱と聞くだけでサイトーウッドを連想するほど広く認知されています。


さてさて、たかがゴミ箱されどゴミ箱。
お気に入りのゴミ箱ならば、そう簡単に部屋がゴミで散らかる事は無い?はず??です???

at 18:32, cocoromi, インテリア

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ひとつ

今日もcocoromiに来ていただいて、ありがとうございます。

昨日の強風が嘘の様に穏やかで暖かい一日でした。

こんな日は時間も穏やか。

春が待ち遠しくなります。


それでは、昨日入荷してきた天童木工のイスを紹介したいと思います。


このイス僕の中では一番かも、という名作椅子です。

デザインもそうですけど、作り手の想いに心打たれます。

「デザイナーは一生にひとつ、本当に良いモノが残せたらそれで良い」と語っていた水之江忠臣。

この小イスこそまさにその「ひとつ」。

1954年に、当初図書館の閲覧用としてデザインされたこのイスですが、
イスの基本型をあくなきまでに追求したデザインは定番中の定番として知られています

その後の商品化までに100回の試作が繰り返され、ミリ単位での「座り心地」を追求し、
さらに発売後も生涯のライフワークであるかのように少しずつこのイスのリ・デザインを重ねていきました。

図書館用にデザインされたので、ブックチェアなんて呼ばれていたりもします。

テーブルもイスと一緒に水之江さんがデザイン、リーディングテーブルなんて呼ばれていたりもします。


ブックチェア&リーディングテーブルでお茶を飲みながら本を読みたくなります。

贅沢な時間。



さてさて、水之江さんの名作椅子、まさに溶け込むデザインだと僕は思っています。
一見、普通のどこにでもありそうな椅子ですが、座った時の座面のカーブで只者では無いと解る。

cocoromiにお寄りの際にはお尻と座面のカーブで語り合ってみて下さい。

at 22:16, cocoromi, インテリア

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